07/27 20:35

【サンクリストフ(イタリア)27日共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)レッジーナは27日、当地で、フォーメーションの確認やセットプレーを練習。
中村俊輔は4・4・2の右サイドのMFに入り、FKではボールの感触を確かめるようにけった。
FKでは切れのある球筋を披露したが、けった後、何度かボールを気にするしぐさを見せた。
「ボールが軽い。
けり方を変えないと」と日本で使っていたのとはやや感触が異なるようだ。
このほか、左タッチのスローインから中村のシュートにつなげるプレーも繰り返し練習した。
レッジーナは同日夜、イテハド(リビア)、ユベントスとの練習試合を実施。

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