7月28日22時35分
今度は納得の米国 メドレーリレー失格

男子四百メートルメドレーリレーで失格した米国とオランダは、レース後にプールサイドにあるビデオで再確認し、あっさりと自らの失敗を受け入れた。
米国は最終泳者のアービンが第3泳者のタッチする前、0秒07速く飛び込んだ。女子八百メートルリレーでの失格判定で抗議文を出して紛糾の原因となった米国だったが、パースリー監督が補助用のビデオ判定で再検討。自動計時の正しさを確認して引き下がった。

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