7月21日15時43分
チームで銀メダル

水泳の世界選手権第6日は21日、福岡市のマリンメッセ福岡などで行われ、シンクロナイズドスイミングのチームは、シドニー五輪の銀メダルから大幅に世代交代した日本が健闘し、合計98・083点で前回に続いて2位に入った。日本は、第1回から9大会連続のメダル獲得。
この日のフリールーティンで高い完成度の演技を披露したロシアが、予選のテクニカルルーティンとの合計98・917点で、2連覇を達成した。3位はカナダで、シドニー五輪と同じ順位となった。
シンクロは全3種目を終了。日本はデュエットが金、ソロが銅で、3個のメダルを手にした。

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