7月20日20時40分
日本ペアがロシア抑え初V

水泳の世界選手権第5日は20日、福岡市のマリンメッセ福岡で行われ、シンクロナイズドスイミングのデュエット決勝のフリールーティンで立花美哉、武田美保組(井村シンクロク)が64・610点を挙げ、予選のテクニカルルーティンとの合計98・910点で初優勝した。
立花は、ソロの3位に続く今大会2個目のメダル。世界選手権で通算7個目のメダルとなり、シンクロでは史上最多、他の種目を含めても最多タイ記録となった。
2位はアナスタシア・ダビドワ、アナスタシア・エルマコワ組(ロシア)で、98・390点だった。

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