.1組3人ずつ(出場数によっては4人の組もつくる)に分かれて1次リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントへ
.決勝トーナメント進出者が4、8、16・・・とならない場合は、調整のために準決勝の前に1回戦を行う
.五輪では出場数が各階級原則、男子20人、女子12人なので、1次リーグは男子6組、女子4組となり、決勝トーナメント進出者は、男子6人、女子4人となる。男子は6人のうち4人が1回戦、2人が準決勝へ、女子は準決勝
.勝ち点が同じ場合は(I)当該対戦の勝者(II)総テクニカルポイントの多い選手(III)総警告数の少ない選手(IV)総パシビティ(消極性)数の少ない選手の順で上位となる
.準決勝の敗者で3位決定戦を行う
.1回戦の敗者のうち2人で5、6位決定戦を行う。五輪では3.の事情により1回戦敗者は2人しかいない
.同じく3.の事情により、7、8位決定戦は行わない。7位以下は1次リーグの勝ち点で決める
.出場数が9-11人と少ない場合は、1次リーグ各組2位による敗者復活リーグを行う
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