ソフトボール

.出場は8チーム

.試合は総当たりで1次リーグを行い、上位4チームが準決勝に進む。2チーム以上が同じ勝敗の場合は国際ソフトボール連盟の順位決定方法で順位を決める
(国際ソフトボール連盟の順位決定方法)
1、同率チーム同士のゲームにおける負け数で順位を決める
2、同率チーム同士のゲームの対戦結果で順位を決める
3、同率チーム同士のゲームにおける失点の総数で順位を決める。失点の最も少ないチームが上位となる
4、1次リーグ全試合の総失点で順位を決める。失点の最も少ないチームが上位となる
5、それでも優劣がつかなければ抽選を行う

準決勝
A、1位-2位
B、3位-4位
3位決定戦
C、Aの敗者-Bの勝者
決勝
Aの勝者―Cの勝者



.DP制で七回まで。七回終了時で同点の場合、八回からは無死二塁から攻撃を始めるタイブレークルールを適用する
※指名打者に変わってDP(指名選手)が採用される。DHと違い守備につくことができる。例えばDPが左翼手になった場合は、それまで左翼を守っていた選手は打撃専門となる

.先発メンバーは、一度退いても、もう一度出場できる再出場制度がある

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