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【アテネ27日共同】アテネ・パラリンピック第11日の27日、競泳女子五十メートル自由形(運動機能障害3)で成田真由美(神奈川県)が世界新記録で優勝し、前回大会を上回って1大会で自己最多となる7個目の金メダルを獲得した。
今大会の日本の金メダルは、史上最多の17個となった。
男子五十メートル自由形(運動機能障害4)の花田裕治(島根県)は銀メダル、女子五十メートル自由形(運動機能障害5)の奈良恵里加(群馬県)は銅メダル。
陸上男子走り高跳び(切断など2)で鈴木徹(茨城県)が6位。
自転車で男子三輪ロードタイムトライアル(脳性まひ)の小川睦彦(東京都)は5位。
男子タンデムロード総合(視覚障害)で大城竜之(東京都)組は17位、葭原滋男(東京都)組は18位だった。
車いすバスケットボールは男子が8位、女子が5位。
シッティングバレーボール男子の日本は7位だった。

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