● 10/04 16:01

アテネ・パラリンピックで参加選手中最多となる8個のメダルを獲得した競泳女子の成田真由美(34)=神奈川県=が4日、東京都内の放送局で記者会見し「毎日、悔いのないよう泳ぎきることだけを考えていた。
これだけの結果を残せて自分でも驚いている」と笑顔で大会を振り返った。
同選手は8種目に出場し、金メダル7個、銅メダル1個を獲得。
今後に向けては「次の北京(パラリンピック)については、正直まだ考えていない。
今はゆっくり体を休めて、日本食をたくさん食べたい」と話した。

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