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全日本ろうあ連盟は13日、聴覚障害者の国際総合スポーツ大会、デフリンピックの2005年大会(1月5-16日・メルボルン=オーストラリア)に、日本選手団として10競技計135人を派遣すると発表した。
同大会は4年に1度の開催で今回が20回目。
日本は第10回から参加しており、2001年の前回大会はメダル総数20個で5位の成績だった。
過去79個のメダルを獲得している卓球や、前回金メダルのバレーボール女子などが有力競技で、今回のメダル目標は31個。
しかし、派遣費用が約2000万円不足しており、寄付を募っている。
詳細はホームページ、http://www.jfd.or.jp/まで。

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