08/21 01:37

2階級を行い、男子100キロ超級の鈴木桂治(平成管財)と女子78キロ超級の塚田真希(綜合警備保障)がそろって金メダルを獲得した。
女子の最重量級で日本選手が優勝したのは五輪、世界選手権を通じて初めて。
鈴木は初戦の2回戦で優勢勝ちし、3回戦からは得意の内またで3試合連続の一本勝ち。
決勝はタメルラン・トメノフ(ロシア)を足技で攻め、小外刈りで一本勝ちした。
塚田は初戦の2回戦から3試合連続の一本勝ちで勝ち進んだ。
決勝はダイマ・ベルトラン(キューバ)に投げられたが、直後に寝技で反撃し、後ろけさ固めで抑え込んで一本勝ちした。

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