反ドーピング締結87カ国 IOC総会第2日
【北京6日共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日、北京で総会第2日の審議を開始し、世界反ドーピング機関(WADA)のフェイ委員長が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)反ドーピング条約の締結国が7月末で日本を含め87となったことを報告した。

同委員長は「米国、キューバ、ベルギーも手続きを進めており、近く90カ国になる」とした。ロゲIOC会長は「4年前のアテネ五輪での約30カ国からは増加したが、さらなるスピードアップが必要だ」と注文した。

08月06日(水)10:57
zoom mode

08/06・10:39平岡「目標は金メダル」 ホッケー女子ら北京へ
08/06・10:02「民族の夢、やっと実現」 天安門広場、市民は遠巻き
08/06・10:00「なでしこ」6日夕出陣 会場周辺は警備で緊迫感
08/06・09:33日本選手団が入村式 サッカー女子いよいよ初戦
08/06・09:16厳戒の北京、聖火走る 警官大量動員、車移送も
08/06・00:10五輪開会式の取材禁止 リハ放映の韓国テレビ

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP