ソフト代表が壮行会 「一丸で金を」斎藤監督
北京五輪ソフトボール代表の壮行会が6日、東京都内のホテルで行われ、斎藤春香監督は「一丸となって金メダルを取る」と初優勝への決意を語った。
山田恵里主将(日立ソフトウェア)は「いかにワンチャンスをものにするかで勝負は決まる」と話し、エースの上野由岐子投手(ルネサス高崎)は「4年前はいかに自分を出し切るかを考えていたが、今は相手に合わせて投球を変えていくことができる」と成長を口にした。
次回ロンドン大会では五輪競技から外れることが決まっており、選手たちは「ソフトボールの素晴らしさを伝えたい」と話し、2016年大会以降の復帰に意欲を見せていた。
チームは7日に北京入りし、12日にオーストラリアとの1次リーグ初戦を迎える。
08月06日(水)17:00
zoom mode
08/06・16:53
なでしこ、トップで登場 北京五輪8日に開幕
08/06・16:20
世界の子の笑顔千枚を提供 五輪開会式に日本人男性
08/06・15:05
星野ジャパンは休養日 村田、7日にも退院か
08/06・14:46
ブライトマンさんが歌う 開会式で五輪テーマ曲
08/06・14:37
ミズノが米バレーと契約 ウエアやシューズなど提供
08/06・13:14
南北連続行進はなし 聯合ニュースが報じる
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP