冨田ら個人総合は3人 体操男子の予選メンバー
【北京6日共同】北京五輪体操男子代表の具志堅幸司監督は6日、個人総合予選を兼ねた団体総合予選ではエースの冨田洋之(セントラルスポーツ)と初代表の内村航平(日体大)坂本功貴(順大)の大学生コンビを6種目で起用する意向を明らかにした。

9日の予選で重要となるスタート種目の平行棒では、経験豊富な鹿島丈博(セントラルスポーツ)を最初の演技者として起用する方針。首痛で調整遅れの沖口誠(コナミ)は床運動と跳馬に専念し、鹿島が床運動、中瀬卓也(徳洲会)が跳馬を除いた5種目を務める。

08月06日(水)22:18
zoom mode

08/06・22:12★チベット独立支持者を国外退去処分 北京市警察当局
08/06・21:54天安門で米国人3人拘束 「イエスは主」と横断幕
08/06・21:36★IOCが南北行進を断念 北京五輪開会式
08/06・21:17于再清理事が副会長に IOC役員の一部改選
08/06・21:16台湾が選手村で入村式 中国側が気遣い見せる
08/06・20:55日本は“前哨戦"で完敗 体操会場練習で中国と対決

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP