鶴見、失敗連発で悔し涙 体操女子の会場練習
【北京7日共同】北京五輪の体操女子団体総合で8位以内の決勝進出を目指す日本代表が7日、国家体育館で本会場練習し、15歳のエース鶴見虹子(朝日生命ク)は苦手の跳馬の着地が決まらずに不安を残した。

鶴見は五輪対策に練習したロンダード後転跳びからの後方伸身宙返り1回半ひねりの着地で3度続けて失敗し、悔し涙を流して「何度もやったのは立って降りたかったから」と話した。

塚原千恵子監督は個人総合予選も兼ねる4種目に鶴見と上村美揮、大島杏子(ともに朝日生命ク)の起用を決めた。

08月07日(木)18:51
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