ﾐｽで崩れる五輪ｱｰﾁｪﾘｰ

女子ﾗﾝｷﾝｸﾞﾗｳﾝﾄﾞで日本は1回戦が免除される6位以内を逃し､10日の団体1回戦でｺﾛﾝﾋﾞｱと対戦することになった｡

72射する競技の中盤で林の矢が地面にささり0点｡3度目の五輪の北畠も｢手から離れてしまった｣というﾐｽで4点と崩れた｡｢あり得ないようなﾐｽが出て､動揺が広がってしまった｣と池田ｺｰﾁ｡団体で初のﾒﾀﾞﾙを目指す五輪は不安な滑り出しとなった｡(共同)

08月09日(土)17:52

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