フェルプス、まず1冠 北島が百平で決勝進出
【北京10日共同】北京五輪第3日の10日、競泳最初の決勝種目、男子400メートル個人メドレーで1大会最多の8冠に挑むマイケル・フェルプス(米国)が4分3秒84の世界新記録で優勝、1個目の金メダルを獲得した。
男子平泳ぎで2大会連続2冠を目指す北島康介(日本コカ・コーラ)は100メートル準決勝で59秒55をマーク、全体の2位で11日午前の決勝に進出した。
ホッケー女子の日本は1次リーグ初戦でニュージーランドを2-1で振り切り、今大会の団体球技で日本勢初勝利を挙げた。
柔道の男子66キロ級で内柴正人(旭化成)が2連覇を狙い、女子52キロ級には19歳の中村美里(三井住友海上)が初出場。
08月10日(
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