内柴が決勝､中村3決へ百平北島は決勝進出

【北京10日共同】北京五輪第3日の10日､柔道は2連覇が懸かる男子66ｷﾛ級の内柴正人(旭化成)が強豪を次々に破って決勝に進出した｡女子52ｷﾛ級で初出場の19歳､中村美里(三井住友海上)は準決勝で北朝鮮選手に敗れて3位決定戦に回った｡

競泳は最初の決勝種目､男子400ﾒｰﾄﾙ個人ﾒﾄﾞﾚｰで1大会最多の8冠に挑むﾏｲｹﾙ･ﾌｪﾙﾌﾟｽ(米国)が4分3秒84の世界新記録で優勝し､1個目の金ﾒﾀﾞﾙを獲得した｡ﾌｪﾙﾌﾟｽは通算7個目の金ﾒﾀﾞﾙ｡

男子平泳ぎで2大会連続2冠を目指す北島康介(日本ｺｶ･ｺｰﾗ)は100ﾒｰﾄﾙ準決勝で59秒55をﾏｰｸし､全体の2位で11日午前の決勝に進出した｡

初戦を落としたｻｯｶｰ男子の日本は1次ﾘｰｸﾞでﾅｲｼﾞｪﾘｱと対戦した｡

ﾎｯｹｰ女子は1次ﾘｰｸﾞ初戦でﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞを2-1で下し､今大会の団体球技で日本勢初勝利を挙げた｡

ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ男子の日本は1次ﾘｰｸﾞでｲﾀﾘｱに敗れて黒星ｽﾀｰﾄ｡

08月10日(日)20:01

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08/10･20:01日本8位､韓国が6連覇ｱｰﾁｪﾘｰ

08/10･20:01日本女子が決勝進出体操

08/10･20:00★中村は銅ﾒﾀﾞﾙ柔道女子52ｷﾛ級

08/10･20:00ﾊﾝｶﾞﾘｰは引き分け発進水球

08/10･19:59★ｻｯｶｰ男子は1次ﾘｰｸﾞ敗退ﾅｲｼﾞｪﾘｱに1-2

08/10･19:59★中村が日本新女子百ﾒｰﾄﾙ背泳ぎ予選