金属製ボトルを使用可 マラソン給水で事故防止へ
【北京11日共同】国際陸連のニック・デービス広報部長は11日、マラソンの給水で選手が独自に用意する「スペシャルドリンク」の容器について、昨年の世界選手権(大阪)では禁止された保冷機能付きの金属製ボトルが、北京五輪では使用可能になったことを明らかにした。
昨年の世界選手権は投げ捨てる際に危険があるなどとして「金属や硬い容器」の使用が制限された。そのため、ぬるま湯のようになったボトルの中身に不快感を訴える選手が相次いだ。
日本陸連は大阪並みに酷暑が予想される北京では、選手の事故防止のために使用できるよう、大会組織委員会側に要望していた。河野匡マラソン部長によると、7月末に発行された大会運営マニュアルで確認しており、代表選手には既に伝えたという。
08月11日(月)20:07
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