柔道はメダルなし 射撃中山4位、錦織は惜敗
北京五輪第4日(11日)柔道男子73キロ級の金丸雄介(了徳寺学園職)と女子57キロ級の佐藤愛子(了徳寺学園職)は敗者復活戦でも敗れ、メダルに届かなかった。

射撃女子クレー・トラップ決勝で中山由起枝(日立建機)はシュートオフの結果、惜しくも4位。

テニス男子シングルス1回戦の錦織圭(ソニー)は惜敗し、女子シングルスの杉山愛(ワコール)も1回戦で姿を消した。

バドミントン女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)は準々決勝で中国ペアと対戦したが敗北、末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)は準決勝に進出した。

競泳は予選を行い、男子200メートルバタフライの松田丈志(ミズノ)、日本新を出した女子200メートル自由形の上田春佳(東京SC)らが準決勝に進んだ。バレーボール女子の日本はベネズエラと第2戦。(共同)

08月11日(月)23:11
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08/11・22:59★佐藤は3回戦へ バドミントン男子シングルス
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