錦織は1回戦で敗れる シュットラーに惜敗
男女シングルス1回戦などを行い、男子では18歳の錦織圭(ソニー)が4-6、7-6、3-6でウィンブルドン選手権で4強入りしたシュットラー(ドイツ)に惜敗した。1988年ソウル五輪でテニスが実施競技に復帰して以来初となる日本男子のシングルスでの勝利はならなかった。

女子の杉山愛(ワコール)は第10シードのハンチュコバ(スロバキア)に2-6、5-7で敗退。初出場の森田あゆみ(キヤノン)はニュージーランド選手との初戦に臨む。

男子第1、第2シードのフェデラー(スイス)、ナダル(スペイン)と女子のウィリアムズ姉妹(ともに米国)は2回戦に進んだ。(共同)

08月11日(月)22:46
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