フェルプスが世界新で金 五輪競泳
男女4種目の決勝などを行い、史上初の8冠を目指すフェルプス(米国)が1分42秒96の世界新記録で今大会3個目、五輪史上個人最多に並ぶ通算9個目の金メダルを獲得した。自由形短距離の日本選手として1956年メルボルン五輪100メートルの谷☆以来の決勝に進出した奥村幸大(イトマンSS)は7位だった。
女子100メートル背泳ぎではアテネ五輪200メートル銅の中村礼子(東京SC)が6位、伊藤華英(セントラルスポーツ)は8位だった。
女子100メートル平泳ぎには200メートル個人メドレーで日本新を出した北川麻美(スウィン大宮)が出場。(共同)
(注)☆は言ベンに乃
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