日本、中国に逆転許す 五輪体操
男子団体総合の決勝を行い、日本は2種目目のあん馬を終えて91.550点の6位で、同じ組で回るライバルの中国に0.400点の差をつけられた。

日本は1種目目の床運動で19歳の内村航平(日体大)が15.700点をマークするなど中国に0.050点のリードを奪ったが、苦手とするあん馬で坂本功貴(順大)が14.850点に終わるなど伸び悩み、中国に逆転を許した。中国も第1演技者の黄旭が降り技でミスをするなど、いまひとつ得点を伸ばしきれなかった。(共同)

08月12日(火)12:06
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