日本と中国の差、広がる 五輪体操
男子団体総合の決勝を行い、日本は3種目目のつり輪を終えて138.450点の4位で、同じ組で回るライバルの中国との差は2.375点に広がった。
日本は1種目目の床運動で19歳の内村航平(日体大)が15.700点をマークするなど中国に0.050点のリードを奪ったが、苦手とするあん馬で中国に逆転を許した。中国は得意とするつり輪で陳一氷が16.575の高得点をマークするなど、日本との差を広げた。(共同)
08月12日(火)12:31
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