フェルプス3冠、中村6位 五輪競泳
男女4種目の決勝などを行い、史上初の8冠を目指すフェルプス(米国)が男子200メートル自由形を1分42秒96の世界新で制し、今大会3個目、夏季五輪個人最多に並ぶ通算9個目の金メダルを獲得した。自由形短距離の日本選手では1956年メルボルン大会100メートルの谷☆以来の決勝進出を果たした奥村幸大(イトマンSS)は7位だった。

女子100メートル背泳ぎはアテネ五輪200メートル銅の中村礼子(東京SC)が6位、伊藤華英(セントラルスポーツ)は8位。男子100メートル背泳ぎはピアソル(米国)が52秒54の世界新で勝ち、宮下純一(ホリプロ)は8位だった。北川麻美(スウィン大宮)は女子100メートル平泳ぎで8位、200メートル個人メドレー準決勝は全体の8位のタイムでベラスト(ハンガリー)と並びスイムオフとなったが、2分12秒02の日本新をマークして勝ち、決勝に進んだ。

準決勝では男子200メートルバタフライの松田丈志(ミズノ)が1分54秒02の日本新で全体2位で通過したが、柴田隆一(チームアリーナ)は落選。女子200メートル自由形の上田春佳(東京SC)も敗退した。(共同)

(注)☆は言ベンに乃

08月12日(火)13:45
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