練習中に大けがで不随に 開会式出演予定の舞踏家
【北京12日共同】12日付の揚子晩報は、五輪開会式のアトラクションで出演するはずだった有名な若手舞踏家の劉岩さんがリハーサル中に下半身不随となる大けがを負ったと伝えた。本番は代役が演技をこなした。

少女らが優雅に空を舞うなどのパフォーマンスと中国の歴史、文化を流れるように絵巻で再現して観客を圧倒したショーだったが、「危険」と隣り合わせのショーだったといえそうだ。

劉さんはゴールドに光るシルクロードの砂漠に見立てた高さ3メートルの地点に立ち、優雅に舞う「見せ場」で出演する予定だった。7月27日夜のリハーサルで踊りの最中に落下し、背中などを強く打った。ただちに病院に運ばれ、手術を受けたという。

08月12日(火)20:49
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