北島、中西ら準決勝へ 五輪競泳
男女4種目の予選を行い、男子200メートル平泳ぎで世界記録を持つ北島康介(日本コカ・コーラ)が2分9秒89の全体6位で13日の準決勝に進出。世界新記録で制した100メートルに続き、2大会連続の2冠に向けてスタートした。末永雄太(チームアリーナ)は落選。100メートル銀のダーレオーエン(ノルウェー)も敗退した。

女子200メートルバタフライはアテネ五輪銅メダルで日本記録保持者の中西悠子(枚方SS)が2分6秒62の全体3位で、星奈津美(スウィン大教SS)は2分7秒02の高校新で、ともに突破した。

男子800メートルリレーの日本(奥村幸大、内田翔、物延靖記、松本尚人)は7分9秒12の日本新記録をマークし、1964年東京五輪以来の決勝進出を果たした。

男子100メートル自由形で日本記録を持つ佐藤久佳(日大)は落選。世界記録を持つサリバン(オーストラリア)がトップ通過した。(共同)

08月12日(火)21:46
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