フェルプス、金10に挑む バド末綱、前田組は準決勝へ
【北京13日共同】北京五輪第6日の13日、競泳男子200メートルバタフライ決勝でマイケル・フェルプス(米国)が個人通算史上最多となる10個目の金メダルに挑み、松田丈志(ミズノ)は3位以内を目指す。
男子200メートル平泳ぎ準決勝には2大会連続2冠が懸かる北島康介(日本コカ・コーラ)が登場。
バドミントンの女子ダブルス準決勝で末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)が韓国ペアに挑戦し、勝てば日本勢初のメダルが決まる。
体操の女子団体総合決勝で日本が演技し、柔道は女子70キロ級にアテネ五輪金メダルの上野雅恵(三井住友海上)、男子90キロ級に同2位の泉浩(旭化成)が出場する。野球が始まり、日本はナイターで強豪キューバと第1戦。
08月13日(水)06:54
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