フェルプス4冠、松田銅 競泳
男女4種目の決勝などを行い、史上初の1大会8冠を目指すフェルプス(米国)が1分52秒03の世界新記録で男子200メートルバタフライを制し、今大会4個目、五輪史上個人単独最多となる通算10個目の金メダルを獲得した。松田丈志(ミズノ)は自らの日本記録を1秒以上更新する1分52秒97で銅メダルを獲得した。

男子200メートル平泳ぎ準決勝で2大会連続2冠を目指す北島康介(日本コカ・コーラ)は2分8秒61の全体1位で14日午前の決勝に進んだ。

女子200メートル自由形はペレグリニ(イタリア)が1分54秒82の世界新で勝った。男子100メートル自由形準決勝ではサリバン(オーストラリア)が47秒05の世界新を樹立。前の組で泳いだベルナール(フランス)がマークした47秒20を直後に塗り替えた。

女子200メートル個人メドレー決勝には北川麻美(スウィン大宮)が出場。男子800メートルリレーの日本も上位をうかがう。(共同)

08月13日(水)12:16
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