日本は前半を終えて8位 体操、女子団体総合
女子団体総合の決勝を行い、予選8位の日本は前半2種目を終えて86.225点で8位。初優勝を狙う中国が2種目目の段違い平行棒で何可欣が16.850点をマークするなど高得点をそろえ、95.975点でトップに立った。米国が1.125点差の2位。
1984年ロサンゼルス五輪の6位以来、24年ぶりの入賞を決めている日本は、1種目目の床運動でエースの鶴見虹子(朝日生命ク)らがまずまずの演技を見せたが、得点はいずれも14点台前半。続く跳馬でも得点はいまひとつ伸びなかった。(共同)
08月13日(水)12:39
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