V2狙う上野、準決勝へ 末綱、前田組は3決へ
【北京13日共同】北京五輪第6日の13日、柔道の女子70キロ級でアテネ五輪に続く連覇を目指す上野雅恵(三井住友海上)は、3試合連続一本勝ちで準決勝に進出した。

同五輪男子90キロ級銀メダルの泉浩(旭化成)は2回戦で敗れ、メダルを逃した。

星野仙一監督が率いる野球の日本は、1次リーグ初戦で前回覇者のキューバと対戦する。

フェンシング男子フルーレ個人の太田雄貴(京都ク)は準々決勝で世界ランキング1位のドイツ選手を破り、個人種目では日本選手初の4強入りを決めた。

バドミントンの女子ダブルス準決勝で末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)は韓国ペアにストレート負けし、15日の3位決定戦に回った。

卓球女子団体では、選手団旗手の福原愛(ANA)を擁す日本がオーストラリアと初戦。

08月13日(水)16:54
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