準決勝進出にも悔い残る 女子カヤックシングルの竹下
準決勝進出を果たしたカヌー・スラローム、女子カヤックシングルの竹下は「運が良かった。奇跡が起きた」と喜んだ。だが予選レース2回で、計7度もゲートに接触するミスを犯し「自分のこぎができず悔いが残る」と、笑顔はほとんどなかった。

1回目はゲートに4度接触し「次はミスをしないようにしたい」と話した。しかし2回目もスタート直後に大きくバランスを崩してミスを連発し「焦ってしまった」と反省した。

五輪初挑戦の19歳。「スタート前はプレッシャーを感じなかったが、やっぱり緊張した」。14日の準決勝では自分らしさを取り戻し、入賞を目指す。(共同)

08月13日(水)21:09
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