入江は全体7位で準決勝へ 五輪競泳
男女5種目の予選を行い、男子200メートル背泳ぎで今季世界ランク3位の日本記録を持つ18歳の入江陵介(近大)は1分57秒68の全体7位で14日の準決勝へ進んだ。中野高(ミズノ)は1分59秒59の全体21位で落選した。100メートルとの2大会連続2冠を狙うピアソル(米国)も順当に予選通過した。
女子200メートル平泳ぎには6月に今季世界3位のタイムを出した種田恵(JSS長岡)が登場。金藤理絵(東海大)も予選突破に挑戦。同800メートルリレーの日本は3大会ぶりの五輪。
男子200メートル個人メドレーではフェルプス(米国)が今大会6個目の金メダルに向けて発進。藤井拓郎(コナミ)高桑健(自衛隊)は準決勝進出を狙う。
08月13日(水)20:33
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