柔道上野もV2 フェンシング太田が決勝へ
【北京13日共同】北京五輪第6日の13日、柔道の女子70キロ級で上野雅恵(29)=三井住友海上=がアテネ五輪に続いて2連覇を達成した。

今大会の日本勢の金メダルは男子66キロ級の内柴正人(旭化成)、競泳男子100メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)、柔道女子63キロ級の谷本歩実(コマツ)に続いて4個目で、全員が2連覇。日本柔道の五輪連覇は6人目になる。

フェンシング男子フルーレ個人の太田雄貴(22)=京都ク=は準々決勝で世界ランキング1位のドイツ選手を破るなど、日本選手で初めて決勝に進出した。

星野仙一監督が率いる野球の日本は1次リーグ初戦で前回覇者のキューバと対戦し、ダルビッシュ有(日本ハム)が先発した。

バドミントンの女子ダブルス準決勝で末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)は韓国ペアにストレート負けし、15日の3位決定戦に回った。

卓球女子団体では、選手団旗手の福原愛(ANA)を擁す日本が1次リーグ初戦でオーストラリアに快勝した。

08月13日(水)20:44
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