内村が銀、24年ぶりメダル 体操、男子の個人総合
男子の個人総合決勝を行い、19歳の内村航平(日体大)が91.975点で銀メダルを獲得した。日本勢の個人総合のメダルは、1984年ロサンゼルス五輪優勝の具志堅幸司以来24年ぶり。冨田洋之(セントラルスポーツ)は4位。世界選手権2連覇中の楊威(中国)が94.575点で初優勝。カラノベ(フランス)が3位だった。
内村は2種目目のあん馬で2度落下し、前半を終えて一度は23位まで順位を落とした。しかし、4種目目の跳馬で16.300点を挙げるなど後半3種目で順位を上げた。冨田はつり輪での失敗が響き、91.750点でメダルにはあと0.175点及ばなかった。(共同)
08月14日(木)16:06
zoom mode
08/14・16:05
サッカー男子代表が帰国 「期待に応えられず無念」
08/14・15:40
★鈴木は敗者復活戦へ 柔道男子100キロ級
08/14・15:15
★中沢は敗者復活戦に回れず 柔道女子78キロ級
08/14・14:45
北島、連続「2冠」 体操19歳内村「銀」
08/14・14:39
★体操の冨田は4位 男子個人総合
08/14・14:36
★体操内村が銀メダル 個人総合
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP