柴田、去就明言せず コーチは続行困難との見方
【北京14日共同】アテネ五輪競泳女子800メートル自由形の金メダリスト、柴田亜衣(チームアリーナ)は14日、連覇が懸かった同種目で予選落ちした後、去就について「五輪が終わってから考えます」と明言を避けた。

しかし、柴田を鹿屋体大時代から指導する田中孝夫コーチは、肉体的に競技続行は困難との見方を示し「僕の考えではこれが区切りの大会だと思う。現状ではラストレースだ」と話した。

柴田は今大会、アテネで5位に入った400メートル自由形でも落選。800メートルは自己ベストから大幅に遅れ、出場35選手中27位に終わった。近年は腰痛などの体調不良に悩まされ、大会前に「満足したらやめる」と語っていた。

08月14日(木)22:50
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