種田、重圧で泳ぎに狂い 200m平泳ぎ決勝で8位
「メダル候補」との呼び声が、重圧となって泳ぎを狂わせたのか。女子200メートル平泳ぎ決勝で、種田は精彩を欠き8位。一方、自己ベストタイムでは種田を下回る金藤が、納得の泳ぎで7位に入った。

「五輪(の雰囲気)にのまれていた。やっぱり最後は気持ちですね」。種田はこぼれ落ちる涙を何度もふいた。今大会前までの今季世界ランキングは3位で、自ら「メダルを狙う」と宣言していた。しかし、大会前から泳ぎの感覚が狂い、持ち味である天性のキックのよさが見られなかった。

一方、金藤は「楽しんで終われた。今できることは全部出せた」と晴れ晴れとした表情だった。(共同)

08月15日(金)14:04
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