鶴見17位、大島は20位 五輪体操
女子の個人総合決勝を行い、15歳の鶴見虹子(朝日生命ク)は58.100点で17位。前回アテネ五輪では決勝進出を逃した大島杏子(朝日生命ク)は57.625点で20位だった。
鶴見は種目別決勝への進出を決めている平均台で15.400点を挙げ、前半を8位で折り返したが、3種目目の床運動はラインオーバーの減点などで13.675点に終わり、順位を落とした。
リューキン(米国)が63.325点で金メダル。昨年の世界選手権女王ジョンソン(米国)は2位、楊伊琳(中国)が3位だった。(共同)
08月15日(金)14:06
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