重圧はない、力を出したい 土佐、中村が会見で抱負
【北京15日共同】北京五輪の女子マラソン日本代表の土佐礼子(三井住友海上)と中村友梨香(天満屋)が15日、記者会見し、17日午前7時半(日本時間同8時半)スタートのレースに向けて、ともに落ち着いた表情で抱負を述べた。

土佐は「重圧はない」と言い、中村も「力を出したい」と意気込んだ。土佐は、北京五輪を最後にマラソン選手として第一線から退く意向も表明した。

日本の女子マラソンは12日に、五輪連覇を狙った野口みずき(シスメックス)の欠場が発表され、補欠の補充も見送られた。17日はこの2人に日本の5大会連続メダルと3大会連続優勝の望みが託される。

08月15日(金)18:44
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