中村13位、土佐途中棄権 伊調馨、浜口は初戦突破
【北京17日共同】北京五輪第10日の17日、女子マラソンが天安門広場から国家体育場(愛称・鳥の巣)までのコースで行われ、中村友梨香(天満屋)は2時間30分19秒で13位、アテネ五輪5位の土佐礼子(三井住友海上)は途中棄権し、日本の5大会連続メダル獲得はならなかった。

38歳のコンスタンティナ・トメスク(ルーマニア)が2時間26分44秒で初優勝した。2位はキャサリン・ヌデレバ(ケニア)、3位は周春秀(中国)。

レスリング女子で2連覇を狙う63キロ級の伊調馨(綜合警備保障)、前回3位だった72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)はそろって初戦を突破した。

最終日の競泳は男女の400メートルメドレーリレー決勝などを行い、陸上は室伏広治(ミズノ)が2連覇に挑む男子ハンマー投げ決勝などを実施する。

08月17日()11:40
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08/17・11:31★浜口は初戦突破 レスリング女子72キロ級
08/17・11:20日本5大会ぶりメダルなし 五輪女子マラソン
08/17・11:18★トメスクは2時間26分44秒 五輪女子マラソン
08/17・11:04★中村は13位 五輪女子マラソン
08/17・11:03フェルプス8冠に挑戦 五輪競泳
08/17・10:50★伊調馨は初戦突破 レスリング女子63キロ級

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