米国が王国ぶりを示す 3位を死守した日本
米国競泳チームが5大会連続でメダル争いのトップの座に就き、水泳王国ぶりを示した。フェルプスの大活躍もあって金12、銀9、銅10の計31個のメダルを量産。金メダル数、メダル総数ともに1位だった。
10種目で優勝した男子の頑張りが目立った米国に続いたのはオーストラリアで、金6など20個のメダルを獲得した。米国と違って優勝したのはすべて女子だった。日本はアテネ五輪に続いて3位を死守したが、総数8個から5個に減らした。4年後に五輪を開催する英国が金2、銅1と躍進し、地元中国は総数6個で日本を上回った。(共同)
08月17日(
日
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