なでしこ、18日に米国戦 初のメダル懸け再戦
【北京17日共同】サッカー女子で初のメダル獲得を目指す日本が18日午後9時(日本時間午後10時)から、準決勝でアテネ五輪金メダル、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位の強豪米国と対戦する。試合を翌日に控えたチームは17日、試合会場となる北京の工人体育場で公式練習に臨んだ。

練習は冒頭15分だけを報道陣に公開。攻撃陣はシュート練習、守備陣はロングボールの対応などを確認した。日本サッカー界にとっては、男子が1968年メキシコ五輪で銅メダルを獲得して以来の五輪メダルへの挑戦。記者会見したMF安藤(浦和)は「日本の女子サッカーに携わるすべての人の思いを背負ってプレーしたい」と意気込んだ。

準決勝のもう1試合は上海でブラジル-ドイツが対戦する。決勝は21日に行われる。

08月17日()20:08
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