ハルキアを五輪から追放 コーチには国内法で捜査も
【北京19日共同】国際オリンピック委員会(IOC)は18日、抜き打ちドーピング検査で筋肉増強剤が検出されたアテネ五輪陸上女子400メートル障害金メダルのファニ・ハルキア(ギリシャ)を北京五輪から追放処分にしたと発表した。

ハルキアは事前合宿をした福井県で10日に受けた検査で禁止薬物のメチルトリエノロンに陽性反応を示した。17日の予選にエントリーしていたが、ギリシャ・オリンピック委員会が出場を差し止めた。

資格停止などの処分は今後、国際陸連(IAAF)が科す。IOCはギリシャ当局が国内法に基づいて同選手のコーチらを捜査するよう求めている。

08月19日(火)08:29
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