ﾎﾞﾙﾄ､順当に決勝へ陸上

男子200ﾒｰﾄﾙは準決勝を行い､100ﾒｰﾄﾙとの2冠を狙うﾎﾞﾙﾄ(ｼﾞｬﾏｲｶ)は､20秒09の2組1着で決勝に進出した｡ｱﾃﾈ五輪王者のｸﾛﾌｫｰﾄﾞ(米国)ら有力選手も順当に勝ち上がった｡

女子5000ﾒｰﾄﾙ予選で､日本選手権を制した19歳の小林祐梨子(豊田自動織機)は15分15秒87の1組7着で決勝進出はならなかった｡2組でも福士加代子(ﾜｺｰﾙ)が15分20秒46の10着､赤羽有紀子(ﾎｸﾚﾝ)は15分38秒30の12着に終わり､日本勢はいずれも落選｡

女子走り幅跳びの池田久美子(ｽｽﾞｷ)は予選で6ﾒｰﾄﾙ47の20位に終わり､決勝に進めなかった｡

男子1500ﾒｰﾄﾙはﾗﾑｼﾞ(ﾊﾞｰﾚｰﾝ)が3分32秒94で優勝｡同走り高跳びはｼﾙﾉﾌ(ﾛｼｱ)が2ﾒｰﾄﾙ36､女子400ﾒｰﾄﾙはｵﾌﾙｵｸﾞ(英国)が49秒62で制した｡(共同)

08月20日(水)00:18

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