ｿﾌﾄ､米国に敗れる決勝懸け3位決定戦

【北京20日共同】北京五輪第13日の20日､ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙはﾍﾟｰｼﾞｼｽﾃﾑによる準決勝を行い､1次ﾘｰｸﾞ2位の日本は同1位の米国にﾀｲﾌﾞﾚｰｸ方式の延長9回､1-4で敗れた｡

日本は同日午後､ｵｰｽﾄﾗﾘｱ-ｶﾅﾀﾞの勝者と3位決定戦に臨む｡この試合に勝てば21日の決勝で金ﾒﾀﾞﾙを懸けて米国と再戦､負ければ3位が決定する｡

ﾚｽﾘﾝｸﾞ男子ﾌﾘｰｽﾀｲﾙ66ｷﾛ級で､ｱﾃﾈ五輪5位の池松和彦(K-POWERS)は初戦の2回戦でｸﾞﾙｼﾞｱ選手に敗れ､敗者復活戦にも回れなかった｡日本男子は全選手が終了し､ﾒﾀﾞﾙは2個だった｡

2つの新種目がこの日から始まり､水泳のｵｰﾌﾟﾝｳｵｰﾀｰは女子10ｷﾛを実施｡自転車BMX(ﾊﾞｲｼｸﾙﾓﾄｸﾛｽ)の男子に阪本章史(ｱﾝｵｰｿﾗｲｽﾞﾄﾞ)が出場した｡

08月20日(水)13:16

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08/20･13:12★ｿﾌﾄ日本は3位決定戦 1-4で米国に敗れる

08/20･12:48池松は初戦で敗退五輪ﾚｽﾘﾝｸﾞ

08/20･12:42★池松は敗退ﾚｽﾘﾝｸﾞ男子ﾌﾘｰ66ｷﾛ級

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08/20･12:36299万9999円ﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝ代表に報奨金

08/20･12:27ｲﾙﾁｪﾝｺが優勝五輪ｵｰﾌﾟﾝｳｵｰﾀｰ