松永「よくやったと思う」 「ほっとしている」と湯元
【北京20日共同】北京五輪のレスリング男子フリースタイル55キロ級で銀メダルを獲得した松永共広(28)=綜合警備保障=と同60キロ級銅メダリストの湯元健一(23)=日体大助手=が20日、北京市内で記者会見し、松永は「(試合後は)悔しい気持ちもあったが、今はよくやったなと自分で思う」と穏やかな表情で話した。
以前から今大会を区切りに現役を退く意向を示していたが「ゆっくり休んでから考えたい」と明言は避けた。
レスリング男子は、1952年ヘルシンキ大会から出場した14大会連続でメダルを獲得した。松永とともに伝統を守った湯元は「正直ほっとしている。これからはロンドン五輪に向けて頑張りたい」と意気込んだ。
08月20日(水)16:27
zoom mode
08/20・16:21
韓国、全勝で準決勝へ 五輪野球
08/20・16:21
メダル挑む鈴木、原田組 ソフトは決勝懸け豪と
08/20・16:19
大半で座席8割超埋まる 五輪会場で
08/20・13:46
日本は米国に敗れ3決へ 五輪ソフトボール準決勝
08/20・13:45
【評】上野、9回に4点失う 日本1-米国4
08/20・13:16
ソフト、米国に敗れる 決勝懸け3位決定戦
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP