川崎14位､小西は26位五輪陸上

女子20ｷﾛ競歩決勝を行い､2大会連続出場で日本記録保持者の川崎真裕美(海老沢製作所)は1時間29分43秒で14位､初出場の小西祥子(大阪茗友ｸ)は1時間32分21秒で26位だった｡昨年の世界選手権覇者､ｶﾆｽｷﾅ(ﾛｼｱ)が1時間26分31秒の五輪新記録で優勝した｡

男子やり投げ予選には､2大会連続出場の村上幸史(ｽｽﾞｷ)が登場｡1投目はﾌｧｳﾙだった｡

午後の部では､男子400ﾒｰﾄﾙﾘﾚｰ予選に04年ｱﾃﾈ五輪4位の日本が登場｡100ﾒｰﾄﾙで準決勝に進んだ塚原直貴(富士通)を中心に､決勝進出を期す｡(共同)

08月21日(木)11:56

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