韓国戦想定し、午前練習 総力戦で雪辱期す星野監督
【北京21日共同】野球の日本は21日、雨天のために屋外での練習ができず、北京市内の宿舎敷地内にある体育館での練習に切り替え、22日の準決勝、韓国戦に備えた。

試合開始予定が午前10時半(日本時間同11時半)のため、体を慣らす目的で午前9時から練習を開始した。24選手全員が約1時間半にわたりキャッチボール、素振り、筋力トレーニングなど軽めの内容で汗を流した。

1次リーグでは韓国に3-5で競り負けた。宮本慎也主将は「金メダルのためには勝たないととどかない」と必勝を誓い、星野仙一監督は「どっちに転んでもおかしくない試合になる。先制して相手にプレッシャーをかけていきたい。投手は全員注ぎ込む」と総力戦での雪辱を期していた。

08月21日(木)17:04
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