日本､宿敵韓国と対戦野球

準決勝を行い､悲願の金ﾒﾀﾞﾙを狙う日本は宿敵､韓国と対戦した｡日本が決勝に進めば1996年のｱﾄﾗﾝﾀ大会以来となる｡

1次ﾘｰｸﾞで逆転負けを喫した相手との再戦｡先発投手には杉内俊哉(ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ)を起用し､矢野輝弘(阪神)とのﾊﾞｯﾃﾘｰで臨んだ｡打線は前回対戦で抑えられた先発左腕､金広鉉に対し､左足甲を故障していた川崎宗則(ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ)が｢9番･遊撃｣で先発復帰｡不振の村田修一(横浜)は外れた｡(共同)

08月22日(金)11:36

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