星野ジャパンがリード 杉内が先発、韓国戦
【北京22日共同】北京五輪第15日の22日、野球の準決勝で、日本は1996年アトランタ五輪以来の決勝進出を懸けて韓国と対戦した。

日本は1回、1番西岡剛(ロッテ)の安打を口火に1点を先取。3回には青木宣親(ヤクルト)の適時打で2-0とリードしたが、韓国は4回裏に1点を返した。杉内俊哉(ソフトバンク)が1次リーグ第3戦のオランダ戦(15日)に次いで先発した。

ソフトボールの日本が前日、初の金メダルを獲得した。次回ロンドン大会で実施競技から同様に除外される野球も、悲願達成に向けて負けられない一戦だ。

陸上の男子50キロ競歩で山崎勇喜(長谷川体育施設)が7位に入り、日本選手として競歩で五輪史上初の入賞を果たした。

夜の陸上は男子400メートルリレー決勝が注目される。予選で米国、英国など有力チームが失格し、日本は3番目のタイムで決勝に進出。リレーで五輪初メダルのチャンスだ。

08月22日(金)12:59
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