五輪の食は「安全」と強調 北京市食品安全監督当局
【北京22日共同】北京市食品安全監督調整事務室の報道官が22日、北京市内で記者会見し、北京五輪の「食の安全」について「これまで1件の問題も起きておらず、すべてがとても順調だ」と述べ、極めて安全だと強調した。

報道官は、開会日前日の7日から21日までの間に、選手村やメディア村、メーンプレスセンターで計約161万食を提供したが、1件も食品安全に絡む事故はないと指摘。食の安全を確保するための各種措置が「成功している」と述べた。

一方で、2007年2月以降、五輪施設に食品を提供する企業の1万6000個のサンプルを検査した結果、1.33%が不合格だったことも明らかにした。不合格品はすべて廃棄されたという。

08月22日(金)18:14
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